毎日の中に瞑想を取り入れることは意外と難しいという感想を受講者の方からよくいただきます。
そのようなときには、特別に「座って、眼を閉じて、呼吸に意識を向けて…」という時間をたとえ持てなくても、日々の生活そのものを瞑想の時間として捉えてみては? と提案させていただいております。
通勤や会議や食事など、生活の一コマ一コマを瞑想のスタイルで生きてみるという考え方になりますね。
例えば私たちは、ネガティブな感情が湧き上がるとついつい目をそむけたくなるものです。目を背けるという姿勢は、一種の価値評価を加えていることになりますので、例えばこういったときほどマインドフルネスな姿勢で向き合ってみるのです。
こちらの動画。お時間がありましたらぜひのぞいてみてください。この生き方、姿勢も瞑想的だと思いませんか?
「誰かに否定される恐怖と向き合う」ことは、私たちの生き方、人生に大きな変化をもたらすのかもしれません。
ジャ・ジャン 100日間拒絶チャレンジで学んだこと