オリジナル・パーツ

こんなものがあったら便利なのに…」という受講生のみなさまから届けられたそんなお声に応えるために創作されたオリジナル・パーツです。

市販はされておらず、ニューロメディテーションでのみ入手できるパーツ類です。セッション受講者以外の方もご購入いただくことができます

下記のニューロメディテーションオリジナル・パーツについてのお問い合わせやご用命はこちらからお願いいたします

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※ 下記の各商品は、いずれもご注文をお受けしてからの制作となるため、部品調達やその他の事情によりお時間を頂戴することがあります。ご了承ください。

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1.バッテリー接続用変換ケーブル ~ 電源接続、充電もラクラク ~

バッテリー用変換ケーブル オス・メス特注 ― 3本セット 957円(税込、送料別)

純正バッテーリーケースや推奨のリチウムイオン電池(>>クリック)等をご使用する際には、脳波計ボートにバッテリーの端子を直接接続することはおすすめしておりません。非常に強固に接続されるようになっているため、一度バッテーリー端子を挿し込みますと大変抜けにくくなっております。


バッテーリー端子の抜き差しの繰り返しによって、ボード本体にも損傷をを生じるおそれがあります。写真のような接続用の延長変換ケーブルを入手されたほうがボード、バッテリー双方の寿命を長くするためにも有効です。

この長さで、端子形状がオス-メスの組み合わせを探しましたが、適当なものを現時点で見つけることができておりません。もし、代替品をお知りの方は教えていただければ幸いです。

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2.脳波計カバー ~ 大好評

  • 透明アクリル製 ― 組み立てパーツ一式 、フックフォルダ付き 5,720円(税込、送料別)
  • 木製(MDF製) 組み立てパーツ一式 、フックフォルダ付き 4,840円(税込、送料別)

OpenBCI脳波計は基板がむき出しのため、おそるおそる扱っている方を多くみかけます。みなさん思い思いのケースに収納してご使用されておりますが、できればフィッティングしたものをぜひ作って欲しいというご要望を以前からいただいておりました。

ニューロメディテーションでは、Cyton とGanglion ボード用のオリジナルカバーケースをご用意しております

  • 素材、金額、デザインは、Cyton 、Ganglion ボード用とも基本的に同一です。ピン配列の刻印、小窓の位置が各ボードの規格に適合した位置に配置されています。

また写真のようにフック付きで首やベルトループにぶら下げることができます。またケースにはくり抜いた小さな窓があります。この窓を通して、センサーの接続確認や基準電極ピンのスイッチング等の操作を容易にできるように工夫されております。

バッテリーとして、推奨リチウムイオンポリマー電池(>>クリック)を使用しますと、全体がケースに収まりかつ非常に軽量となります。本ケースカバーによって脳波計の保護とともに、操作性が格段に向上します。

より瞑想トレーニングに集中できる環境が実現しますので、大変おすすめです!

ケースカバーを使われる際には、通常4穴に挿入しておりますOpenBCI純正の白いフット(写真)を外す必要があります。ツメをピンチして、やさしくねじると外れます。

ケースの装着につきましては、バッテリー接続用変換ケーブルを脳波計本体に装着後、 写真のようにバッテリーを「1階」部分に薄めの紙タイプ両面テープ(例 >>ニチバン ナイスタック🄬 など)をつかって貼り付けてください(写真左)。また、「1階」部分の穴に、同封されているフックフォルダーを付けますと、計測時に大変便利です(写真右)。


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3.EarLinker(2個セット) ~ より正確なトレーニングを実現 ~

  • 両耳基準電極連結ピン ― 2個セット 825円(税込、送料別)

基準電極となる左右の耳たぶを電気的に連結することで平均電位を導出し、左右半球のパワートレーニング等を正確に行うことができます。

ニューロメディテーションが開発するBaioEraプログラムでは(>>クリック)、電気的に左右の耳たぶを接続する必要はなく、計算上左右の平均電位をリアルタイムに算出したトレーニングを選択できるように設計されています。しかし、計算による左右の平均基準電位を導出するためには、脳波計が持つチャンネルの中で1チャンネルを余分に消費してしまうことになります。

例えば脳の状態を事前に観察するために、検査目的でmini-qEEGなどを記録する場合、最低4チャンネルを頭皮から記録する必要があります(前後、左右の4チャンネル記録、例えばF3,F4,P3,P4などの電極位置から脳波を導出)。

Cytonボードは8-16チャンネルのピンがありますので左右の平均基準電位を導出するため1チャンネルを消費しても、mini-qEEGを実施できます。しかし、Ganglionボードは最大4チャンネルの制限があるため、左右の平均基準電位を導出のために1チャンネルを消費しますと、頭皮から記録するセンサーには残り3チャンネルとなり、4チャンネルでのmini-qEEGを実施することはできなくなります。この場合には、電気的に(物理的に)左右の耳たぶを連結した上で基準となる平均電位を導出する必要性があります。

EarLinkerを使用することで、ケーブルを切断しハンダ付けすることなく、お持ちのセンサーをそのまま接続することで、簡単に左右連結平均電位を導出することが可能となります。

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上記のニューロメディテーションオリジナル・パーツについてのお問い合わせやご用命はこちらからお願いいたします

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※ 上記の各商品は、いずれもご注文をお受けしてからの制作となるため、部品調達やその他の事情によりお時間を頂戴することがあります。ご了承ください。

 

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